亜細亜学園同窓会　青々会宮城県支部

例年と異なり本年は11月16日17時45分より仙台市青葉区の”日本料理花はん”で「宮城県支部定時総会（宮城県支部OB・OG懇親会）」が開催されました。例年は10月中の開催でしたが、本年は11月になってからの開催となりました。また母校から青々会副幹事長のほか評議員も交えるなど活気あふれる支部総会でした。

まず支部会員14名が出席した支部総会では、阿部安之支部長が「青々会の各支部長も世代交代が進んでいる。また母校も75周年記念事業も進み、さらに就職率も向上してきている」と現状を説明。こうした現状から、宮城県支部のさらなる発展を誓った。次に青々会本部からの来賓である安藝実・青々会副幹事長から、「青々会も10万人を超えるなど増えてきている。また時代の状況から青々会会報も徐々にホームページへの移転を進めているし、また名刺交換会も開催するなどさまざまな展開を図っている。ただ残念なのは箱根駅伝には出場できなかったこと」と現状の説明を行った。

総会終了後には懇親会も開かれ、特に来賓の多田ゆかり・青々会評議員（神奈川県川崎支部）から川崎支部での現状の説明を受けた。青々会メンバーが多数に上ることから、県内で支部が分かれていることや各支部合同での会合もあること。また支部活動の活性化を図るため、従来の考えにとらわれない新しい展開をも進めているといった説明を受けた。また箱根駅伝ともなるとコースの通り道となるため、来年出場できないのは残念といった神奈川県ならではの風情も述べた。